
年季が入った立派な獅子頭を再生させたいと市内の神社様より依頼がありました。あごの蝶番が壊れているものの塗装金箔は経年劣化のみの状態で木地破損はありませんでしたので、なんとかお正月に間に合わせることができました。
テレビ朝日の劇的ビフォーアフターのBGMにのせて『なんということでしょう』

これで令和5年の正月も雄々しい獅子舞が見られることでしょう。
太鼓の破れた皮の張り替えもしました

当店では神社仏閣の備品や装飾具のお取り扱いや修理も承っております。青森県のお寺様、神社様どうかご相談ください。
ではまた 皆様良いお年をお迎えください。